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なぜ留学のための英語準備が必要?

留学経験者が語る、海外の大学・大学院での授業

留学体験者による生の声を、ぜひ留学準備に役立ててください。

beoに寄せられた留学体験談から、授業の様子や課題提出にまつわる部分をピックアップしてご紹介します。
※beoカレッジ受講生に限らず、留学された方の体験談を掲載しています。

授業スタイル課題・エッセイ学期末試験成績・評価授業外の勉強時間留学して必要と感じたスキル

海外大学・大学院の授業スタイル

ディスカッションやプレゼンテーションなど能動的に行動しなければいけない機会が多い

“  ほとんどの講師がプロジェクターを使用して授業を進めます。板書スタイルと違い、スライドがどんどんと進んでいくので授業内容について行くのがなかなか大変です。ノートを取る時間はないので、渡された資料にメモ書きするので精一杯です。授業の質という点では、私の卒業した大学とはかなり異なるように感じました。(中略)日本の大学と比べると、ただ授業を受けるだけの受動的なスタイルとは異なり、ディスカッションやプレゼンテーションなど能動的に行動しなければいけない機会が多いように思えます。

シェフィールド大学/Engineering Materials/Master of Philosophy/船橋真吾さん

“  チャイルドケアのクラスは全員イギリス人の女の子(16-18歳)でとても元気です。教科書をベースとした解説というよりは、Pair/Group Work, DiscussionやPresentationといった色々な方法で授業が進んでいきます。Lectureに慣れていたこともあり、最初はとても戸惑いました。

マンチェスター・カレッジ/Certificate in Child Care& Education L2 CACHE/木村 ゆき子さん

“  授業内容は非常に厳しいですが、中身が濃いところは理想どおりでした。特に講義とグループワークのバランスがいいです。おもな授業の流れは、まず講義で学んだアカデミックなセオリーやフレームワークを、その後のチュートリアルで少人数に分かれケーススタディを検討したりディスカッションしたり、実践に即した理解を深めます。最後のプレナリーでは他のグループの発表を聞いて様々な考え方や視点を学びます。

ブラッドフォード大学/経営管理学 修士課程(MBA)/谷内山 稔さん

語学コースでも、自分の意見をはっきり言えることが必要。

“  語学コースでは日本、ベトナム、イラン、中国、キプロス、トルコ、ロシア出身の学生と一緒に勉強していました。日本人は大人しく、あまり発言しませんが、 他の国の学生は自分の意見をはっきり言うし、納得できなければ議論も始めてしまいます。ときには白熱しすぎて先生が仲裁にはいるということもありました。 語学コースではとくにプレゼンが多いです。最低でも1人3回はおこないます。

オックスフォード・ブルックス大学/Module Associate/Study Abroad Programme/鈴木 晴香さん

授業スタイル課題・エッセイ学期末試験成績・評価授業外の勉強時間留学して必要と感じたスキル

課題、エッセイへの取り組み

エッセイを書くためには、短期間にたくさんの文献を読む Reading のスキルが必要

“  コース開始からすぐにグループでのプレゼンテーションと、エッセイを2本執筆するよう要求され、最初からかなりのプレッシャーを感じました。モジュールの成績はエッセイで決まることが多いので、しっかり読み書きが出来ないと苦戦は必至です。

リバプール大学/Football Industries MBA/矢島 展弘さん/最優秀卒業論文賞を受賞

“  私の学科ではだいたい8週目頃から、プレゼンテーションやエッセイの提出等が毎週必ずあり、試験がある場合は復習なども絶対に欠かせません。時には複数のエッセイの提出日が重なる事もあるので、時間配分をしっかりすることが大事な鍵となります。

例えば、エッセイ1本(2,000字~4,000字)を書くためには、

  1. ジャーナルや本を借りてリサーチをする
    (最低でも本は5~8冊は借ります。その他インターネットを使うこともあります)
  2. エッセイの構成や内容をしっかりと立てる
  3. 実際に書き出す
  4. 出来上がったエッセイを読み返し、文法のチェック・全体の内容をもう一度確認する

など、リサーチをしないまますぐに書き出すことは出来ないので、下準備がとても大切となります。

オックスフォード・ブルックス大学/BA(Hons) Education and Human Development/市川 瑠美さん

“  イギリスの論文に 求められる要素で非常に重要な事は、自分の意見をひたすら述べるのではなく、著名人の Theory (学説)や、 各分野の研究者の文献を引用し、その評価( Evaluation )をすると共に、問題点を指摘するという事です。 作業には、 Theory ・論評の意味をほぼ 100%理解する事が求められるため、何度も何度も読み返す必要があります。自分に興味のある内容なら、 その気も沸いてくるのですが、興味のない科目となると、睡魔との格闘になるのは否めません。

リーズ大学/MBA/堀 英樹さん

“  (Semester 1)
AssignmentとしてEssay3本が与えられ、締切期限は1月9日昼でした。10月末までにはテーマが提示されていましたが、私の長年のタイムマネージメントスキルにも関わらず、なかなかまとまった時間がとれず、関連書籍や文献を探したり、それらを読むことに時間が費やされ、本格的に書き始めたのが、冬休みに入ってからです。土日、クリスマス、元旦も関係無く、毎日図書館または寮で書きました。スケジュール通りに進められましたが、4週間近く毎日休み無くEssayを書き続けたのは、やはり大学院らしいハードさと言えるでしょう。幸い、beoの大学院留学準備コースの講義で学習した内容(Academic WritingやSocial Science/Managementクラス)が大変有用で助かりました。

ブラッドフォード大学/開発学(Development Studies)、経営学(MSc in Management)/小澤 一美さん

授業スタイル課題・エッセイ学期末試験成績・評価授業外の勉強時間留学して必要と感じたスキル

学期末試験とは?

Nativeでさえ苦労して解く問題、決して簡単に突破できる科目はない

“  外国で一般科目の試験を、英語を使って受けるのが初めての生徒にとっては、試験での論述方法、時間配分、英語表現などの不安要素 が付きまといますが、試験のための試験(Mock Exam)を受ける機会は2度ほど与えられました。然しながら、Nativeでさえ苦労して解く問題を、母国語が英語以外の者が回答するわけですから、決して簡単に突破できる科目はないと言っていいでしょう。

リーズ大学/MBA/堀 英樹さん

“  試験と聞いてどんな形式のテストを想像しますか? 私のコースは、ビジネス学部から半分とデザイン学部から半分ずつ教科をとりますが、ビジネス関連の教科では、2~3時間のエッセイ形式の筆記(ライティング)試験です。 問題は2~5問で、それに対してひたすら答えを英語で書き倒すという、つまりIELTS のライティングの超越版。 ちゃんと勉強してないと、何も答えることができないということですね。

リーズ大学/MA Advertising and Design/AYAKOさん

授業スタイル課題・エッセイ学期末試験成績・評価授業外の勉強時間留学して必要と感じたスキル

成績はどう評価される?

試験と課題、評価の配分は?

“  イギリスのどの学部もそうですが、ほとんどの教科で1ターム事に2,3個のレポート形式の課題がでます。これがイギリスの大学ではかなり重要視されます。期限は2,3週間ですが、ためると痛い目に。ほとんどの教科が、試験とこの課題で評価されます。評価の配分は試験 70%、コースワーク30%、もしくは50:50。この配分だと試験さえやっておけば大丈夫のようにみえますが、課題の提出を行っていないだけでもフェール。ほとんどの学期中の時間はこれに当てられます。僕の学科の場合は、実験のものだったりリサーチであったり。他にはデザイン(3DCAD)などの場合も あります。

オックスフォード・ブルックス大学/BEng(Hons) Automotive engineering/池ヶ谷 潔さん

質問に対して明確に答えることと、 文献を批判的に読むこと。
知っている事実だけを述べるだけでは点数は稼げません。

“  成績の評価はエッセイ提出、試験のどちらかになります。学部生は試験、院生はエッセイやレポート提出が多いような気がします。文系の場合はエッセイに 3000ワードとか5000ワード以内というような字数制限があります。理系の場合は特にレポートに字数制限は無く、課題が与えられるだけだったりします。私の場合は理系なので、コンピューターシミュレーションを利用して金属材料の変形過程を解析したり、最新の自動車用鋼板に関するレポートを書いたり、機械に使用する潤滑剤を使用条件に合わせて選択するコンピューターソフトのレビューをまとめたりしました。

シェフィールド大学/Engineering Materials/Master of Philosophy/船橋真吾さん

“   試験のマーキング基準は一貫しているとは言われるものの、教授によって Essay の書き方に好みが存在するのは確かでしょう。(中略)ただし、共通しているのは、質問に対して明確に答えることと、 Theory (学説)に対する Criticize (評価・批判)を忘れない事。知っている事実だけを述べるだけでは点数は稼げません。

リーズ大学/MBA/堀 英樹さん

日本の学校とは違う採点基準。自分のアイデアや+αの工夫が必要。

“  1学期の科目の採点結果が出ましたが、基本的に日本の採点基準よりは厳しい印象を受けました。とういうのは、課題やレポートにおいては、その条件を満たすのはあくまで最低限の要素であり、+αとしての工夫をすることが評価のポイントになるためです。

テムズ・バレー大学/Study Abroad Programme/増田 拳さん

“  日本で学んでいた時は、教えられたことや、教科書・ノートに書いてあることを暗記するだけでもある程度点数が取ることが出来たのに対して、英国大学ではそうはいきませんでした。各科目ごとにコースワーク(課題)が与えられ、コースで学習したことに対し、さらに自分のアイディアを加え、長い時間をかけて自ら考え、行動し、解決していくという訓練をたくさん行います。(1日の勉強量は平均約4,5時間、忙しいときは徹夜で勉強やレポート作成なども度々・・・)このことにより、各個人のアイディアの重要性が認識され、将来社会人として生きていくための礎が形成されていくのだと実感しました。

シティ・カレッジ・マンチェスター → マンチェスター大学/Foundation Course → Aerospace Engineering/Bachelor of Engineering/Y.Hさん(男性)

授業スタイル課題・エッセイ学期末試験成績・評価授業外の勉強時間留学して必要と感じたスキル

授業外の勉強時間

授業外でも、予習・復習、課題に取り組む時間が必要

“  留学したての頃は、勉強のスタイルやペースがつかめずに、毎日寝る間を惜しんで勉強しました。典型的な授業では、準備として30ページほどのリーディングをし、授業では討論をします。興味深かった授業は、セミナー形式のInternational Managementで、ヨーロッパだけでなく、南米、アジア、アフリカなど世界各地から集まる学生の意見を直に聴くことができました。(中略)自習室は試験前でなくてもいつも混んでいました。

オックスフォード・ブルックス大学/Study Abroad Programme/木目田 優介さん

“  (授業は)だいたい16時前後には終了。
これだけだと楽そうに感じるで しょうが、問題はそれ以外の時間、つまり、予習・復習、そしてグループ・ワークなのです。当り前のことですが、授業内の英語はネイティヴレベルで、内容は アカデミック、さらにビジネス経験のある人達の集まりですから(インド人をはじめコモンウェルス圏の人々はみんな英語が母国語の一つです)、入学資格レベ ルの英語では通用しないのです。したがって、かなりの予習と復習をしなければ授業についていけなくなります。

リーズ大学/MBA/堀 英樹さん

“  一日、約8~10時間くらいを勉強の時間に充てています。(中略)
僕の場合は、一番集中できる午前中から日中にかけてリーディングやドラフト作成、実際のライティングを済ませ、就寝前に授業の予習、復習を簡単に済ませます。授業の予習、復習は非常に重要ではありますが、評価を受けるのはほぼ課題であること、それに一年間という短いスパンを考慮すれば、自分の興味ある分野をどれだけ課題の中で深められるか、ということの方が重要であるはずです。修士課程には、一年間をフル活用するため、どうしてもグリーディ(欲張り)になってしまう学生が多いように見受けられますが、時間制約の中で何が出来るか、何が出来ないのか、という優先事項を設けて、やるべきことはやる、捨てなければならないことは捨てる、という思い切った姿勢も重要であるように思います。

ブラッドフォー大学/MA Conflict Resolution/高見 修平さん

“  (大学院2年目)
4週目を終わった時点で、既にMScプログラムのハードさを味わっています。この経営学部では、大教室で行われるレクチャー1時間と、少人数で行われるセミナー1時間がセットになっていて、週に6課目あります。各課目のレジュメは配布されないので,大学のイントラネットからダウンロードして予め読んでおく事が必要ですし、セミナーでは5頁~30頁程度の論文を事前に読んでディスカッションやグループプレセンテーションに備えたり、予めタスクワーク(会計学や経営経済学)を行っておく必要が有ります。

ブラッドフォード大学/開発学(Development Studies)、経営学(MSc in Management)/小澤 一美さん

授業スタイル課題・エッセイ学期末試験成績・評価授業外の勉強時間留学して必要と感じたスキル

留学してから必要と感じたスキル

日本では得意だったノートテイキングも、英語の授業では難しい

“  英語のListeningとSpeakingの能力は、現地到着後すぐに必要になってくるので、日本でもう少し勉強できれば良かったです。(中略)私の場合、日本語の授業でのノートテイキングはそれなりに得意だったのですが、それが英語で、ともすると授業についていけず「いま何話してるんだろう?」ということになってしまったので、やはり慣れている日本語と慣れない英語の差は大きいと思いました。

ブラッドフォー大学/MA Conflict Resolution/大石 健介さん

“  Note Taking の力をもっとつけていくべきでした。授業では英語での講義を聴きつつ、すぐにノートにポイントを書き取る必要があるため、慣れるまで大変でした。

ミドルセックス大学/English Literature/Junior Year Abroad/昆 妙子さん

今までの英会話やリーディング力とは異なる「アカデミック・スキル」の必要性

“  私が直面した問題の1つは「Academic English」で、最初のうちは手こずりました。大学入学時には英会話や英字新聞を読むことなどを全く不便に感じる事はなかったのですが、大学へ提出する論文やレポートとなると、それらとは「違った英語」が求められました。この英語が使えないと直接に点数に響くので、私の場合は日本から買ってきた「英語 での論文の書き方」などの教材や、大学の図書室にある他人の論文を読みあさり、「Academic English」とは何かを一生懸命学びました。

ミドルセックス大学/BA Music & Arts Management/杉本 光成さん

“  講義にもよりますが、大きい講義は講演形式で100人程度の生徒が集まり、小さめの講義だと教室で20~30人程度。チュートリアルは4~7人程度のグループで、決められたテーマについてグループプレゼンテーションをおこないます。"正確な英語で文章を書くこと"、"Reference(脚注)のルールを覚えること"、"プレゼンなどでネイティブの学生とやりとりをする上での英語力の差"は勉強を進める上で難しかったことのひとつでした。

マンチェスター大学/MA in Development Studies/今福 ゆり子さん

“ アカデミックライティングの勉強をもう少ししておけばよかった。

ヨーク大学/教育(修士課程)

いくらやっても足りないことはない、実力を出し切れていない感触が悔しい

“ いくらやっても足りないことはありません。授業にはついていけますし、テストも何とかなりますが、実力を出し切れていない感触が悔しくてたまりません。

エセックス大学/経済(Graduate Diploma)

“ IELTSで基準のスコアを満たしていても、いざ大学に入って授業が始まると不十分だと感じました。プレゼンテーションやディスカッション、エッセイなどで特に不十分だと感じました。

ロンドン芸術大学/写真(学士課程)

コースが始まってしまうと、英語そのものの勉強をすることは時間的に難しい

“ コースが始まってしまうと、英語そのものの勉強をすることは時間的に難しいので、その時点で持っている英語力でやっていくしかない。英語の先生をつけない限り、自分の間違いに気付かない。なので課題提出のたびに英語の間違いを指摘された。重要な課題ではネイティブの添削を受けた。

シティ大学/文化政策(修士課程)

“ リスニング力と専攻分野の関連ボキャブラリーがもっと身についていれば、授業がもう少し理解出来たと思う。

イーストアングリア大学/開発学(修士課程)

“ 渡英後、英語に慣れるまでに相当期間を要しました。やはり日本にいるころから英語での生活に慣れておくべきだったと思います。

クイーン・メアリー(ロンドン大学)/法律(修士課程)

“ やはり英語能力の欠落が現地での生活で苦悩する大きな理由のひとつとなったのでもう少し留学前に伸ばせるところまで伸ばしておけばよかったなと思いました。

リーズ大学/教育(修士課程)

“ 授業だけでなく、普段のクラスメートとの会話などで言葉足らずだったり、うまく聞き取れずにスムーズなコミュニケーションができなかったりした。

キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)/開発学(修士課程)

サマースクール英語コース、「英語で会話」もう少し勉強しておけばよかった!

“  日本でずっと暮らしてきて、英会話ではなく、主にライティング、リスニングといったようないわゆる「何かのテスト」向けの勉強しかしてこなかったので、最初は「英語で会話」するということが一番難しかったです。書くことはできても、話すことができない。これは、一緒に留学した日本人のほとんどが感じていました。会話に関して、もう少し勉強しておけばよかったと思いました。

オックスフォード・ブルックス大学/サマースクール 一般英語コース/木村 竜也さん

授業スタイル課題・エッセイ学期末試験成績・評価授業外の勉強時間留学して必要と感じたスキル

 

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