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GMAT 基礎知識
GMATとは?
MBA (Master of Business Administration)、いわゆる経営修士号を取得することを目的としたビジネスコースに入学する条件として、世界の1,800大学、4,000以上の修士マネージメントプログラムがGMAT(Graduate Management Admission Test)のスコア提示を求めています。
TOEFLやIELTSは留学生のための試験ですが、GMATはネイティブの学生にも課されます。GMATテストはETS(※)により実施されています。
※Education Testing Service社。USAの非営利団体で様々な学力能力テストを実施している。最近ではTOEFL,TOEIC,SAT等、USA以外での大学・大学院で入学の基準としても使われている。
GMAT 試験の概要
GMAT は、ライティング(AWA)・数学能力テスト(Quantitative/Math)・言語能力テスト(Verbal)の3セクションで構成されていて、読解、作文、文法、語彙・熟語、その他専門知識などさまざまな角度から実力を判定されます。合否判定ではなく、800点満点のスコアによる学力判定方式。(800点満点の Math と Verbal 総合スコアとは別に、AWA の点数が出る)
試験方法はパソコンでのオンライン受験で実施されています。
| 受験資格 | 13歳以上 |
|---|---|
| 受験回数制限 | 12ヶ月間に5回まで(前回の受験以降31日を過ぎていること) |
| スコア有効期限 | 5年 |
| 受験料 | 250 USドル |
| 試験日程 | 基本的に平日随時実施 |
| 日本での受験会場 | 札幌、金沢、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇 |
| 申込み方法 | mba.com に登録後、オンライン申込みができます。支払方法はクレジットカード払いが可能です。 詳細は http://www.mba.com/ でご確認ください。 |
GMATの特性
- 過去5年間の GMATスコアがすべて、指定のビジネススクールに送付されます。
- 試験は Computer Adaptive Test (CAT) 方式で実施されます。
Computer Adaptive Test (CAT) 方式とは
最初に難易度中レベルの問題が出題され、以降、正解/不正解によって次の問題の難易度が変わります。難易度の高い問題に正解すれば得点が高くなります。最初の10問の正答率が全体のスコアに大きく影響すると言われています。またこのような出題方式のため、問題のスキップや、回答の見直し、後からの修正はできません。 - テスト終了後、スコアをキャンセルすることができます。キャンセルすると記録として残りません。キャンセルしなかった場合は、その場で非公式の点数を確認できます。(点数確認後のキャンセルはできません)
- GMAT は TOEFL や IELTS のように、「スコアいくつ以上」という合格条件があるわけではありません。志望校の合格者平均スコアを目安として目標を立てます。
GMAT 試験の構成
| セクション | 試験時間 | 出題数 | 設問の種類 | 評価 |
|---|---|---|---|---|
| AWA(Analytical Writing Assessment) | 60分 | 2問 | ・Analysis of Issue ・Analysis of Argument |
AWAスコア 0~6(0.5刻み) |
| MATH (Quantitative) | 75分 | 37問 | ・Problem solving ・Data Sufficiency |
総合スコア 200~800 |
| VERBAL | 75分 | 41問 | ・Sentence correction ・Critical Reasoning ・Reading Comprehension |
AWA(Analytical Writing Assessment)
Analysis of Issue、Analysis of Argument の2種類のエッセイを作成。各エッセイに対する制限時間は30分です。スペルチェックやグラマー(文法)チェック機能が使用できない環境でエッセイを画面へ入力します。
- Analysis of Issue 与えられた課題に対して自分の意見を展開する
- Analysis of Argument 問題文の中の意見に対し、分析、批評する
各2名づつの評価者によって0~6の間で評価されます(0.5刻み)。
MATH (Quantitative test)
- Problem Solving
数学の知識と問題にすばやく回答します。問題は全て基本的な数学の知識や方法で解くことができます。 - Data Sufficiency
難解問題。質問に答えるために、必要な情報を正確に理解して解答することがポイントになります。必要のない情報(トラップ)も提示されるため、与えられた2つが両方とも必要な情報か見極めることが必要になります。
VERBAL
制限時間75分で、41問が出題されます。
各セクションの設問数の目安は、SC:15問、RC:14問、CR:12問、ですが、出題の順番や各設問数は決まっていません。(混在して出題されます)
- Sentence Correction (SC)
文章の下線部の間違いを指摘、修正する問題。決められている英文法の中から出題されます。 - Reading Comprehension (RC)
与えられた4つのPassageに対する質問に回答します。トピックは Business, Science, Societyに関するもので、トピックに応じて3~4つの質問が出題されます。 - Critical Reasoning (CR)
出題されたPassageの推測や結論に対して議論をおこないます。質問には5つの種類があり、回答のためには傾向理解と対策が必要になります。
beoカレッジのGMAT対策コース
MBAホルダーでCELTA(世界トップレベルの英語教授資格)保持者の
GMATに精通したネイティブ講師が指導、短期間のスコアアップを目指します
beoカレッジのGMAT対策コースは、日本の予備校式ではなく、海外のEFL式。ネイティブ講師の指導による授業は、海外で大学付属の語学学校の授業を受けるのと同じ環境です。英語の問題を英語で考えて解けるようになるので、短い時間で多くの問題を解くのに効率的です。






