アカデミック・ディスカッション&プレゼンテーション・スキルコース 体験談

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アカデミック・ディスカッション&プレゼンテーション・スキルコースを受講され、2008年1月よりオックスフォード・ブルックス大学にて大学院準備コースを受講されている桑野英一さんのコース体験談です。



【Q1】あなたが当オフィスのコースを受講しようと思ったきっかけは何ですか。

渡英前に少しでも英語のレベルを上げておくことで、現地での学習を始めたときにスムースに授業についていけると考えたため。カウンセラーが信頼できる人物であり、丁寧なコース説明を受けたため。

【Q2】コースについて下記の項目を教えてください。

・毎週のだいたいの勉強量
約8時間/週

・授業で扱う題材、トピック・テーマ、issueの例
地球温暖化、 資本主義の浸透による南北経済格差、 都市化問題、 死刑制度存廃問題、マスメディアの意義 等

・勉強の内容で一番役に立つと感じるところ。
英語で話をするための構成を練る訓練として、非常に役に立ったと思う。
トピックについて毎週じっくり考察する時間があるので、発表および理論固めをする過程はスピーキング、リスニングだけでなく作文力も向上させることにつながった。

・先生との関係について
担当された先生は、気さくで楽しい雰囲気を持っていたため、いつも明るく授業を受けることができた。
コースでのトピックは社会科学的な要素が多かったが、留学を検討している我々にとって興味深いイギリスの文化についても多くのことを教えてくれた。また、我々の多くが問題を抱えていた大学への出願上の悩みなどの相談にものっていただいたなど、非常に親身に接してくれたことに感謝したい。

【Q3】ある週をとりあげて、授業内容と宿題をできるだけ詳しく教えてください。

例1

授業内容
ディベート(死刑制度存廃問題、博物館入館料金徴収是非、等)
肯定側と否定側のチームに分かれて、交互に主それぞれの主張を述べてどちらの理論構築が優れているかを競う。あらかじめ前週からトピックは決まっており、チーム編成も済んでいるため、2時間の授業のうち前半30分はチームでそれぞれの調査結果をもとに打ち合わせを行う。
打ち合わせ終了後、ディベート開始。各自の持ち時間が決まっているので、時間配分どおりに議論が進行する。終了後、各自の発表の反省を行う。ディベートを通じて、論理的な文章構成力を養った。

宿題
・次週のトピックを決定する
・チーム分けを行う
・トピックについての争点となる部分の確認、整理
・各自、図書館やインターネット等の情報ソースから自分の受け持ちとなる部分の補強をするための資料を集め、発表に備える

例2
授業内容
セミナー(発展途上国における資本主義の進出が与える影響について、等)
前週から決まっていたトピックについて、皆で車座になって議論を展開させる。受講者はそれぞれ全く異なったバックグラウンドを持っており、色々な価値観を持っているため、ひとつのことについて共感することもあれば意見が合わないこともあった。ただし、個々が持っている意見や知識を発表することで情報を共有することができる点からトピックについて自分の理解を深めることができた。また他者の意見について即座に反論する訓練にもなった。
宿題
・次週のトピックを決定する
・課題映画(DVD)、参考ウェブサイト等の紹介をうける
・各自、課題映画を視聴。情報ソースからの調査により考察を深める


【Q4】受講されたコースの「おすすめしたい点」としてはどのようなことが挙げられますか。

以下4つの視点から教えてください。

-内容:
ディベート、セミナー、プレゼンテーションの技術については日常生活、あるいは業務ではなかなか習得したりする機会が少ないため、本コースはその貴重な機会といえる。

-講師:
申し分のないパーソナリティを持っており、情熱をもって授業を進めてくれた。絶えずわれわれ受講生をやる気にさせる授業やサポートを提供してくれた。

-クラスメイト:
英国留学という共通の目的のもとに、年代、職業等の異なる受講生が集まったことで、大変刺激を受けた。彼女たちとは渡英後も引き続き親交を続けていきたい。

-その他:
週2回、2時間というスケジュールは非常に集中して学習にとりくむことができたと思う。
課題を準備する期間、授業の時間とも、ボリュームについて大変満足している。

【Q5】留学を目指す方にメッセージをお願いいたします。

私は、渡英直前の4ヶ月前に同コースの受講を決めました。その理由は、英国の大学での授業スタイルについていけるかどうか不安に感じており、これを軽減するために少しでも実践的なアカデミック英語、特にプレゼンスキルを向上させたいと考えたからです。英国の教育方式は日本のそれとは多少異なると聞いていたため、日本国内で留学の準備を進めることができる間に、英国のスタイルに慣れておきたいと考えました。

同コースではノートの取り方からプレゼンまで、非常に多くのことが学べます。主にスピーキングの訓練になりますが、文章構成力を大きく向上させることができました。このことは、その他作文力、リスニングにも応用することができます。
同じコースを受講した仲間からも、大変多くのことを学ぶことができました。これまで他の英語学校でプライベートレッスンを受けてきた私にとって、留学という共通の目的をもつ仲間との共同作業は、自分自身のモチベーションの向上にもつながりました。

現在私は、Oxford Brookes Universityの大学院準備コースを受講しています。現地での授業を受けてみて、あらためて同コースで学習した内容が応用できると感じています。
受講を検討されている方、特にスピーキング力、プレゼンスキルを伸ばしたい方は、たくさん話をする機会がありますので、非常にためになると思います。

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★オックスフォード・ブルックス大学 日本語サイト